代表「柳川」の取材実績
Interview

過去取材アーカイブ

取材実績№372

№372

山本 智子先生(歯科)

  • 出身地:神奈川県
  • 身長:156cm
  • 出没スポット:「横浜、川崎」
  • 人生のモットー:「一期一会」
  • 好きなお酒:「カシス系やソルティ・ドッグなどのカクテル」
  • 好きな食べ物:「イクラ、カキ、お肉」
  • 医師でなかったらなりたい職業:「ダイビングのインストラクター」
  • 嬉しい誉め言葉:「かわいいね」
  • いい男の三大条件:「仕事熱心で、逆境に強く、頼りになる」

 

【らいおん歯科 サクラス戸塚医院】
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4253-1 サクラス戸塚3F
www.lion-sika.jp/

 

「技術を磨くため入れ歯も作製します」

県内に9つのクリニックを展開する歯科医院に勤める先生の登場です。
――どんなクリニックなの?
お子様からお年寄りまで幅広い患者さんがいらっしゃいます。9つのクリニックはそれぞれ特徴が違うのですが、私が勤務する戸塚医院では矯正と小児歯科の専門医が常駐しています。子供用の待合室にはおもちゃがたくさんあるなど、子供たちが通いたくなるような工夫をしています。歯医者さんは楽しいところだと思ってもらえたら嬉しいですね。
――大学病院でも治療を行なっているとか。
はい。週1日だけ外来治療を担当しています。大学病院では、差し歯などの技工物の作製を技工士に任せず、自分で作る必要があります。そのため、治療がない日でも、時間を見つけては大学に通い、作業にあたります。
――歯科医としてのスキルは上がっていく?
そうですね。仮歯や入れ歯を自分で作ることで歯の配列の仕組みがよくわかるので、とても勉強になります。クリニックで技工士に作製をお願いする際にも、どのように発注すれば理解されやすいのかがわかるので、思い通りのものが仕上がってきます。
――趣味は?
犬の散歩と読書です。職場と自宅が遠いので、通勤中の電車内は貴重な読書タイムです。最近嬉しかったのは、念願だったパンケーキを食べられたことです。2時間くらいかかるかと並び始めたら、結局4時間もいました。結構辛抱強いんです。
一言健康講座
良い入れ歯とは口の中で動かず、痛みがなく、汚れにくく壊れないものです。保険が適用になる入れ歯は安価ですが、素材のプラスチックが硬いため、違和感を覚えるという方もいらっしゃいます。自分に合った入れ歯を作るためには、数か月の通院が必要です。噛み合わせのバランスを調整し型を取った後に入れ歯を装着、微調整を繰り返します。
作製までに最初は毎週のように通院する必要がありますが、完成すればメンテナンスは半年に1度で大丈夫ですからね。
智子より